トヨタの豊田章男会長の年収は?名言は何?

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日本の車開発の携わり、トヨタは世界でも有数の企業です。

豊田会長の役員報酬は、社長を務めた2022年度が9億9900万円、2023年度は16億2200万円で約1.6倍となり歴代役員で過去最高額となりました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1cdbca7dc50fb3474c131d9a37b7a741508a023e

そんな、豊田章男会長とは何者でしょうか?

この記事では豊田章男会長を探っていきます。

トヨタの豊田章男会長は何者?

プロフィール

生誕1956年5月3日(68歳)
 日本 愛知県名古屋市
国籍 日本
出身校慶應義塾大学法学部法律学科卒業バブソン大学経営大学院修了
職業実業家レーシングドライバーフィールドホッケー選手
活動期間1984年 –
肩書きトヨタ自動車株式会社代表取締役会長
任期社長:2009年 – 2023年
会長:2023年 -現在
前任者渡辺捷昭(社長)
後任者佐藤恒治(社長)
取締役会トヨタ自動車株式会社トヨタ モーター ノース アメリカ株式会社東和不動産株式会社株式会社ルーキーレーシング株式会社デンソー

トヨタ創業家の第4世代。トヨタグループ創始者・豊田佐吉氏のひ孫であり、トヨタ自動車の創業者・豊田喜一郎氏の孫。1982~1992年に社長を務めた豊田章一郎氏の長男である。

1984年の入社以来、「将来の社長候補」「豊田家のプリンス」と言われてきた。2002年常務、2003年専務、2005年副社長と、40代でとんとん拍子に昇進。53歳の若さで社長になった。

豊田一族の社長就任は14年ぶり。

956年5月3日生まれ。慶応大学を卒業後、米国に留学してMBAを取得した。そのあと2年間、米投資銀行に勤務。27歳で帰国し、父親(章一郎)が会長を務めていたトヨタに入社した。

社長に就いたとき、トヨタはリーマンショック後の厳しい経営状況にあった。販売台数が減り、就任早々に赤字に転落した。さらに、2009年から米国での大規模リコール事件が起きた。

こうしたなか、章男氏が何よりも注力したのは「いい車をつくる」ことだった。生来の車オタクぶりを発揮しながら製品開発力の強化に取り組んだ結果、販売台数が復調し、2020年と2021年には2年連続で世界トップとなった。

・豊田章男会長の名言は?

コロナ禍で「世界一よりも町一番を目指す」
「世界は、これまでにないスピードと大きさで、変化しております。今、起きている変化は、自由主義やグローバル化など、私たちがこれまで常識としてきたことにさえ、疑問を投げかけるものです。
 こうした変化にさらされる中で、私自身、想いを強くしたことがあります。それは、『町いちばんの会社』を目指すという考え方がこれまで以上に大切になるのではないか、ということです。『グローバル』や『世界一』ではなく、『町いちばん』。私たちがお世話になっている町で、いちばん信頼され、いちばん愛される会社を目指す。お世話になっている町の人々の笑顔のために仕事をするという考え方です」
(解説/2021年に開催された株主総会でのスピーチ。多くの人がコロナ禍に苦しむ中、自分の足元を見つめる目線が大切だとアピールした)

https://bestcarweb.jp/feature/column/587831?prd=2

メディアにも苦言「情報によって人を傷つけることもできる」
「要は『言論の自由』という名のもとに、何をやっても批判されるということだと思います。最近のメディアを見ておりますと『何がニュースか? は自分たちが決める』という傲慢さを感じずにはいられません。
『一億総ジャーナリスト』と言われるくらい誰もが情報を発信できる時代です。情報によって人を傷つけることもできれば、元気にすることもできると思います。大切なことは、『その情報を伝えることによって、何を実現したいのか』ということだと思います。もっと言いますと『どんな世の中をつくりたいか』ということです」

https://bestcarweb.jp/feature/column/587831?prd=2

数々の名言を残されています。ネットでも賛同を得られることが多いです。

まとめ

トヨタ自動車の会長として、今後も、世界を大暴れてしていただきたいですね!

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