ミニストップが大量閉店!?真相を探る

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ミニストップといえばハロハロ。

そんな、ミニストップは現在大量閉店になり、赤字が継続しているそうです。

その真相をまとめました。

・大量閉店の真相

ミニストップは2023年2月期に収益認識を変更しており、見かけ上の売上高が大きく縮小している。そうした中で6期連続の営業赤字というのは深刻そのものだ。 経済産業省によると、2023年のコンビニの市場規模は前年比4.4%増の12兆7300億円だった(「商業動態統計調査」)。コロナの収束によって外出頻度が高まり、外国人観光客の数も増えている。需要は拡大しているのだ。 かつて業績不振に悩まされ、6期連続の営業赤字だったポプラも2023年2月期に黒字転換を果たし、2024年2月期の営業利益は前期の7.3倍となる4億円に跳ね上がった。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの3強があるとはいえ、ミニストップが取り残されている感は否めない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/300fdbf1938ba135733051184370fec990c59270

コンビニといえば、『セブンイレブン』『ローソン』『ファミリーマート』の大手3社。

ミニストップは国内第4位で、他3社は商品開発や店舗運営により大きく成長。

一方ミニストップは主軸であるソフトクリームが大きな売上につながっていない。これが一つの原因とされている。

・レジの待ち時間が長い?

ハロハロや手作りおにぎりなど、スタッフの負担とオペレーションの悪さによるレジの待ち時間の長さが問題となっている。

特定の商品を購入するためにわざわざレジの待ち時間を作ってしまっては、顧客はストレスになってしまい購買意欲は低下してしまいます。

オペレーションの悪さによって、売上が低下してしまっては元も子もない状況である。

・2024閉店一覧

閉店した一覧はご覧の通り。

ミニストップ ひたちなか稲田店2024年5月31日(金)
ミニストップ 習志野第一病院前店2024年4月30日(火)
ミニストップ 川崎宮前町店2024年3月31日(日)
ミニストップ市原白塚店2024年2月28日(水)
ミニストップ イオンモール幕張店2024年1月31日(水)

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